“もののけ姫“
ケガを負って運ばれたアシタカが目を覚ましたのは洞窟の中。
岩壁が視界の半分を占め、出口からはほんの少し星の輝く夜空が見えるだけ。
外に出てみると眼下に広大な森が広がる。
洞窟の小ささと暗さが月明かり射す大森林をより大きく見せる。
気がつくと洞窟の中に
閉ざしてることで星空が強調されている
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一面が大森林
開放感で森をより大きく感じる
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足場が小さい
→自分が小さく、自然が大きく見える
「ただ、森を見せる」ことにしないところに、意味を感じるシーンですね。
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