04_宮崎駿の描く景色 Published on: 2021.8.142021.8.22Author: kujiraComment: 0 宮崎駿が描く景色は創造性に溢れている。ランドスケープデザイン的な要素が含まれている。 “象徴”中心にある山をより大きな存在として見せている “神聖”開いた空と空に向かって伸びる木が宇宙を感じさせ神聖さをより強くしている “閉止”大きな植物と人の小ささの対比が閉塞感を高めている 言葉選びがいろいろとおかしいのでわかりづらいと思いますが、明らかに緻密に設計されてることがわかります。ランドスケープ的な要素が活用されていると言ってますが、どちらかというと絵画の手法としての方が先にあり、ランドスケープがそれを活用しているのかと。 投稿ナビゲーション Previous Post05_探ったジブリ作品Next Post03_ランドスケープデザインと映画製作の共通性